対面レッスンの
代わりではありません。
オンライン講座は、対面レッスンを簡略にしたものではありません。
そもそも、教えている内容が違います。
曲の解釈を一緒に作る。隣で、テクニックを一つずつ見ていく。
それも大切な学びです。
でも、この講座がやるのは、その手前にある土台です。
深層基礎を、整える。
体の使い方の土台が変われば、指の動きは自動的に変わります。
リズムが整えば、テクニックも、音楽の感じ方も変わっていきます。
一つひとつのテクニックを追いかけるのではなく、
すべての根っこにある「深層基礎」を変える。
それが、この講座でやっていることです。
この土台は、四つの要素からなります。
体
姿勢、呼吸、重心、筋肉の使い方。体の状態が変われば、音の聞こえ方も、身体の反応も変わります。
認知
音楽や本番、失敗や評価を、どう受け取っているか。その捉え方が、演奏中の反応や音楽の作り方を左右します。
リズム
時間の流れ、間、揺れをどう感じているか。リズムの捉え方が変わると、同じ楽譜でも音楽の感じ方が変わります。
言葉
どんな言葉で身体を捉え、音楽を理解しているか。言葉は、体・認知・リズムの全体に影響し、演奏の前提をつくります。
土台が変わると、
あとは自然に伸びていく。
深層基礎が整い、感性が開いた状態で、今の曲や練習を重ねる。
それだけで、おのずと上達していきます。
その先の演奏も、レッスンも、自然につながっていきます。
動画だから、何度でも。
講座はすべて動画です。
引っかかるところを、何度でも見直せます。好きな時間に、自分のペースで。
そして、すべての講座で「なぜそれが必要なのか」を、ていねいに説明しています。
意味がわかるから、納得して取り組めます。
人に、共通する
土台がある。
「人それぞれ感性が違うから、教え方も違う」——そうは考えていません。
人は誰しも、動物としての本能を持っています。
危険か、安全か。その感覚を土台に、心の動きも、行動も形づくられています。
その根っこの部分は、人種にかかわらず、同じ方向を向いています。
この最も大切な土台と、ピアノ演奏とを切り離して考えるから、答えが見えなくなる。
だからこの講座は、すべての人に再現性のある内容にしています。
まず深層基礎を。
それから、それぞれの音楽へ。
努力を重ね、知識を尽くし、できることをやり切ってもなお、
「自分には、才能がないのかもしれない」——そう感じてしまう方が、たくさんいます。
それが、とても残念で、悲しいのです。
深層基礎の正しい知識さえ持っていれば、
本来自分の中にある感性に、きっと気づける。
そして、その多くの時間を、音楽を創造し、つくりあげることに使っていける。
最も大切な深層基礎を、一人でも多くの方に届けたい。
それを整えた上で、一人ひとりが自分の練習へ、レッスンへ、演奏へと活かしていく。
この講座は、そのために設計されています。